北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 


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追い込む

もうこれ以上
人間を追い込んでは「まずい」ように考える
しかし
ここまで問題が「こじれた」場合
どうなるのか
そして
個人はどうするのか

味方がいない問題の彼は「思いつめたように」無言の一日を過ごし

Gさんは皆が味方だと思っている

皆の考えは
もうどちらでも良くなっている
はっきり言って
問題の二人に幻滅しているのが
皆の本音だ

問題が「こじれる」までいがみ合った二人は根本的に問題である
私たちの組織では
二人とも「めんどくさい」存在にすぎないようになり
冷やかに見つめる目が増えてきた

これからどうなるんだろう?
なんて考えるより「どうでも良いわ」という傍観的な意見が多いです

ほんと
二人とも「マジ」やから
なんか もう おもんないわ

明日また情况が変るかもしれん
そうなれば ええねんけど



2005年2月4日(金)20:57 | Aさん | 管理

Gさん

Gさんは
対人関係の空気は読めるけれど
年配者から見たら
乱暴な言葉使いをする
今どきの若者にありがちなタイプである
しかし
そうゆう若者でも仕事に対しては
情熱がありマジメな姿勢である
確かに問題の彼よりもGさんの方が皆に信頼がある
Gさんいわく
彼とのあいだに「確執はあります」よ
しかたないでしょう「彼は挨拶をしないのです」よ
いくら年輩者と言っても「横柄」です
私も事前に「空気を読んで」
「そうゆう人なんだ」という接し方をしてグループの輪を乱さないように心掛けてきましたが
今回「仕事のひきつぎ」での彼の態度は許せるものではありません
いかにも「教えてやる」という態度を示されたらタマラナイ
だからつい爆発してしまいました
私は彼に対して
「年配者なら もっと尊敬できる態度をとって下さい」と言いました
それにつけくわえ
「グループの皆も あなたが問題児だと思っている」
と言ってしまいました

彼には話を誇張するような処はなくて
まあだいたい そのとおり で
自分でも「すこし言いすぎた」と反省もしている


しかし
問題の「彼」は
皆がそう思っている?
「よーし 皆に聞いてまわる」と大人気ない態度を示し
Gさんの言う「尊敬」という言葉からドンドン遠ざかって行きます

問題の彼は
問題があるから「皆で支えた」のです
その支えに「胡座をかいて」「横柄」になったのです
彼の
最大の問題は
自分は「正しい」という思考から
自己批判しない
自分で「反省」しない
という事なんですが

どうなるのでしょうね



2005年2月4日(金)04:04 | Aさん | 管理

本人

本人は
あくまでも解らないと言う
それしかないようだ
しかし
話をすすめるなかで変化があった
彼いわく
問題の根本は「Gさんとの確執である」と
基本的には仕事や組織のなかで感情はいりません
確執があっても合理的に組織のことを考えるなら
問題無く仕事はできるはずである
というより
個人的な確執で組織が振り回されるのは
組織に対して大変な間違いで
私物化という言い方をしても
間違いではない
ということになります

彼には経過と情况を話しておきましたが
彼と話しているうちに
彼と確執のあるという「Gさん」と話をしてみたくなりました



2005年2月1日(火)20:09 | Aさん | 管理

そのことで

連絡が昨夜はいり
本人へ「どう言うか」
なんて質問を受けました

率直に「経過」を説明して
本人が解らなくても
それでいいんじゃないの
もうぼく達は彼について
「じゃまくさいよ」というノリですから
しかたないですね

なんて投げやりな答を返して仕舞いました

実際 めんどくさい です

結局 彼の行動の最大の弱点である
「立場にしがみつく行為」には
ぼく達も傍で見ていて
「寒いもの」を感じます
そんなに大した仕事でもないのに
「おれのやり方だ!」という彼は
ほんと「寒い」です

すこしソフトな言い訳として
新人教育の爲に「貴方をはずす」
という言葉を使うようにしますが
説明を求めてきたら
ことの「経過」と「顛末」を
今の情况と照らし合わせて
説明しなければならないです
そしたら間違いなく
彼は「感情的」になります

彼の味方は居ません

味方になるらしき人物も居ますが
その人物は多数に迎合する人です
空気の読める人です

こうゆう事をしていると
「人生ゲーム」よりおもしろい
そうゆうおもしろさ
です



2005年1月31日(月)13:32 | Aさん | 管理

なぜ

世の中って事を考えると....
ある日バイト先の上司から
同僚に問題があるから「クビ」にしたいと相談された
僕達は一応「民主的な集団」であり
その人を「支える」ために
その人に「役割」を与えました 
少し経って
その人は努力し「役割」を果たし
クビは繋がり「認め」られました
しかし
時間が経つにつれて元通り「横柄」さが現れ
その人は僕達が与えた「役割」に胡座をかくようになり
また過去と同じように「皆の和」を乱しました
結局
自己批判の無い人に対して
僕達は「支える」ことを断念しました

それで済んでしまう僕達の小さな世界での
今日この頃でした



2005年1月28日(金)17:00 | Aさん | 管理


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