北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



2005年5月を表示

馬がうまい

デープインパクトな 時代

顔が小さく 足細い



20年ぶりぐらいに
インスタントコーヒーを飲んだ
「おいしい」と思った
感想は
モカをペーパードリップして
一時間ほど ほっといて
温めなおした ぐらいの味
酸味が利いていて 好感が持てる
味音痴な香具師には わかんないだろう な

私の好みは
モカ30g キリマン30gを
ネルで 700cc ゆっくりおとしたモノ



2005年5月31日(火)10:39 | トラックバック(0) | 予感! | 管理

再開

再開は
誰が 決めるのだろう

西日本社長は 辞任 で頭いっぱい
決める なんて誰もしない体質
再開
決めたところで 安全性云々
内部告発 暴露の連続露呈
マスコミの飯の種 面白半分で つつかれる

誰も もう これ以上責任取るの嫌だから
ずるずる 長引かせて 
人の噂も七十五日
犠牲者よりも 多数の利用者
地域の利用者に「言わせる」
「再開せよ!」と

JR発表 地域住民の生活安定の為 段階を経て運行
そうゆうストーリー

もしくわ
福知山線を 阪急へ
神戸線を 阪神へ
片町線を 京阪へ
大和路線を 近鉄へ
阪和線を 南海へ
環状線を 大阪市地下鉄へ
人員ふくめ
無償で引き取ってもらう と おもしろい



2005年5月28日(土)07:12 | トラックバック(0) | 思いつき | 管理

チューナー

「研究の視聴」

私は 基本的に
こうゆう
知的所有権云々
コピー云々
有料サイト云々
NHK云々
の利益を守りたくない 人です

自分が作ったモノで
誰かに 無償の感動 喜びを与える
または
自分が作ったモノが ヒント となって
誰かが 無償で すごいモノに進化させる
という意識は 文化が成熟する速度を加速させる
わけで
意識改革によって
自己顕示欲云々
エゴ云々 
の執着から解かれた 経済構造の進化 が必要で
人類の進歩に 大きく 広く 誰でも貢献できる
土壌を 
成熟した文化圏内で 作ることが 
次世代の 文化の在り方だと 思います


一方 
「北斗の拳」的
「マッドマックス」的な 不成熟な文化圏内
混沌カオス状態での 野放し放置コピーしまくり
一部の地域(中国やタイ)での
この数年の 経済成長 を見ても
知的所有権云々のパテント無視にる利益が
バックグラウンドとなって 
ますよね?

しかし
それらの国は 経済成長によって
「小さなプライド」を持ってしまって
知的所有権云々について「襟を正そう」としている
だれの為に?
何の為に?

「小さなプライド」を くすぐる 方法は
キナ臭い商売には ありがちな やり方
よくある手 です

とりあへず
「チューナーは 偉かった!」
という過去形が さみしい
http://blog.livedoor.jp/ponbashi/archives/23019198.html



2005年5月26日(木)03:57 | トラックバック(0) | 思いつき | 管理

通天閣

関空から天王寺まで
JRは 一時間の慎重な運転
たくさんの労働人口を抱える日本
静まりかえったラッシュな車内
迷惑なスーツケース
通天閣は 静かに高く
私は
タイの日常と 
日本の日常とを比べる傍観者
家の中のテレビが 外まで聞こえているタイ
家の前を掃除する老人が迎える 日本

タイは 日本の昭和40年代の公害と
昭和60年代のバブルが 一緒に来ている

ノスタルジーという言葉には 少し浅漬け

北京飯店界隈では
高齢化が進み
景気の悪そうな オンナがしゃがんでいる
毎日のように漁る日本人の姿も 無く
この界隈でも 経済構造の再編が進む
喧騒の台北旅社のロビー 
老齢のフアランが 話し相手を探す

ネットカフエが無くなり
コインランドリーが増えている

先の事を 考えないようにしている 人
自問自答している 人
将来を 焦っている 人
タイに長く居ることを 考えている 人
日本へ帰ることを 考えている 人
生活に疲れた 人
遊びに来ている 人
遊ぶ事に疲れた 人
何かに 疲れた 人
タイに振り回されている 人
さみしい 人
何かを求めている 人
もう どうでも良い 人

過去の自分は すべてが当てはまる

外国に居るという事は
日本へ帰れると言う 一つの逃げ道があるわけですが
もう一つ逃げ道が ほしいです



2005年5月19日(木)21:42 | トラックバック(0) | 予感! | 管理

気にしない

久方ぶりの再会
逃れようとしていた存在だった が
時間が解決したようだ
彼女には 余裕ができていた

笑い話のようで 怖い話

私が 彼女と一緒に 住んでいた頃
彼女の妹が 
フアラン と結婚した
田舎での結婚式は 
村を挙げての盛大なもので
新築の家も たいしたものだった

アメリカ空軍の退役軍人

その フアランが昨年 死んだ という事だ
回虫が原因 らしい
「アメリカ人は 回虫に やられた」
そんな簡単に 死んでも 良いものか
しかし事実である

残された 彼女の妹には 
新築の大きな家 車 バイクもろもろ
毎月4万バーツの 保険金

お蔭で 姉である彼女も 当然 潤っている

3年ほど前 
バンコクの安アパートで 彼女と暮らしていた頃
よく似た話を 彼女から聞いた事がある
田舎に住んでいる
「フアランが 腰痛で死んだ」
だから
「葬式に行ってくる」と
とうゆう話を 思い出した

よく フアランが死ぬ 村なのだ

2年ちょっと前
私は 彼女の田舎に住むのを やめて
彼女を捨て ネコを残し 日本に帰ったから
死ぬチャンスを 逃したのです

彼女からの報告を聞いていると
そうゆう運命の流れが 
目の前で パラパラとページをめくるように
傍観している感覚になり 
死んだ キャプテン の事を回想し
あそこの村人達の 目を思い出した

私は 生きている
生きているから 傍観できるし
主人公にも なれる 訳で
人生 長い方が良い
時間が経つという事は
過去あった事が 順番に繋がって
私の周りを 包んでくれる事で
それが 良いことでも 悪い事でも
とにかく面白い

「過去の思い出に浸る」という事は
老人的な 終わった人生 を感じる言葉ですが
実は
過去の出来事と経過が経験になり
現在の出来事と迷いを 楽しむ事ができる
という事だと 感じました

今回の奉タイは こんな感じで もうすぐ帰国を迎えます



2005年5月16日(月)14:43 | トラックバック(0) | 予感! | 管理


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