北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



2005年2月を表示

しんどい

しんどい話だね
大阪市職組合
組合が世論に訴えることが出来ない または 世論の支持をもらえないのは 組合の方針が間違っているからですね
なんでここまで「ぬるま湯」に浸かってしまったのでしょうか
まあ「親方日の丸」だから 危機感も問題意識も どこかえ逝ってしまって........って事なんだけど
そもそも
組合運動は社会運動ですから 個人の利害を優先するところではありません
しかしながら 利害関係だけで組合に依存している人たちも多かれ少なかれ 間違いなく存在します
総評解体から組合の分裂 民主党指示の連合系と共産党系に別れる流れのなかで 
みずからの組織(組合)の数的な態勢(組合員数の拡大)を維持するために
「甘いやり方」=個人の利害に目を向けさせるような権利の獲得や 時代錯誤の既得権に「あぐらをかく」または「あぐらをかかせる」姿が見られました
世の中全体が景気の良い時は 良いけれど
この何年間 長期的に続いた不況 による経済構造の変革のなかで
「親方日の丸組」は労働界から孤立した存在になったわけです
今は
既得権利が「むちゃくちゃ」なのも
組合幹部も含め 組合員全員「わかってる」のですよ
みんな世の中の状況を把握しているわけで
悪いことは「わかっているのです」重々承知しているわけです
ただ どこまで いつまで「うまいこと出来る」のかを みんなで試しているだけなんですね
労働運動も地に落ちてしまった ね



孤立していると言えば
「このひと」なんですが
「6カ国協議」への参加の無期限中断と「核兵器の製造」を発表しちゃって大変ですが
結局
外に対して強硬になるのは「内部の引き締め」という実情があるように感じますね
間違いなく
北の幹部達エリートは 世界の状況を正しく理解しています 
そうゆう態勢の動きを読んだ上での「このひと」個人の「強硬論」が
この6「カ国協議問題」「核兵器の製造」に言及という事ですね
だから もう時間の問題ですね
もう孤立してますよ 間違いなく
「このひと」はプライド高いから
やるでしょうね
ロケット飛ばしたり「ドンパチ」したり ねえ
それで最後は「このひと」の美的感覚の中で「かっこよく死ぬ」のでしょうね



アルバイトのない日
早起きして
「引き篭もり部屋」から出ることが出来たら
これを食べに行きます
部屋から
坂を下りたところにある街は「電気屋」が建ち並び「通天閣」が見える
そこのマクド(関東=マック)にはスポーツ新聞が置いてあり 飲み物は御代わり自由で 無線LANが入ります
座る席も決まっています
店が混んでいたり いつもの席がなかったら 自転車で来ているから
ブラブラして少し時間をつぶします
時間をつぶしている間に もうどうでもよくなります
きょうも そうでした
そんな感じでした



2005年2月11日(金)15:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 思いつき | 管理

気づく

「芸能ニュースを見て」
ショーケン宅の台所がテレビに移り
なんとなく解った

汚れて真っ黒になった まな板を見て
ああこの人も「さみしい人だな」と

10代のころからスターで お金があって いろんな華やかな付き合いがあって いつも世の中の渦中に位置している感じで
おもしろ おかしく 人生送ることが生き方だったのに
気がつけば
心ゆるせる友だちが いつのまにか離れて行き
孤独で傲慢な自己のみが 残る

一度スターになった人は 忘れられないのでしょうね あの時の自分が
ほんとうの自分は「あの時の」光かがやくステージに立つ自分で
今の汚れた台所に立っている現実は「おもしろくない」「そんなんじゃない」という怒りのようなモノが込み上げ
ふつふつと顕示欲のみが孤独の中で大きくなって
どうしょうも無くなる ようです

それとも
「傷だらけの天使」のオープニングでコンビーフかじって 牛乳のふた前歯で空けていた「おさむちゃん」がそのまま あの家に棲んでいたのかも 知れませんね
そうゆうふうに しておきましょうよ
そのほうが
チンピラみたいに恫喝したことに対しても
「おさむちゃん」がやったのだから「まあ いいじゃない」と済んでしまいます


やはり
いつも心おだやかでいることは
ほんとうにむつかしいようです

「あきらめ」という言葉があります
「あきらめ」には マイナス思考につながる言葉という感覚で使っていましたが
今まで使っていた意味と少し違う感覚での「あきらめ」
「あきらめ」=「無からの始まり」
のような創造的な感覚も感じてほしいところです

と言いながら
自分に言い聞かせているのですが



2005年2月10日(木)11:18 | 思いつき | 管理

まあ

どうでもいいけど
「Aさん」と「Gさん」さんは
仲直りするわけもなく そのままの状態がつづくだろう
私は 今日から少し長い休暇をとるため不在だが
また 誰かがメールなりよこしてくれる事に きたいしている
こんな言い方は何だが 皆は「うんざり」している反面「楽しんで」いるように感じられる

私は 今日「ガンジー」のDVDを見なおしている
もう何度となく見なおしている
夕方には「マルコムX」を見なおすつもりだ
そうゆう心境に かりたたれている

理想とは そうゆうものかもしれない



2005年2月7日(月)13:28 | Aさん | 管理

なるほど

2月5日
問題の彼「Aさん」は
突然
何事も無かったように以前の如くふるまう
前日とは別人のように
「現実逃避」かもしれない
皆はいちおう安心するが
「もう どうでもよい」

そして今日 2月6日
「Aサン」は仕事に来ない

以前の「Aさん」に戻っただけ
なんでも なげやりになって
仕事をサボって
パチンコに金を巻き上げられ
その日暮らしで インケツ な
もとの「Aさん」に戻っただけ だ

こんな小さなことで
こんなどうでもよいことで



2005年2月6日(日)20:15 | Aさん | 管理

追い込む

もうこれ以上
人間を追い込んでは「まずい」ように考える
しかし
ここまで問題が「こじれた」場合
どうなるのか
そして
個人はどうするのか

味方がいない問題の彼は「思いつめたように」無言の一日を過ごし

Gさんは皆が味方だと思っている

皆の考えは
もうどちらでも良くなっている
はっきり言って
問題の二人に幻滅しているのが
皆の本音だ

問題が「こじれる」までいがみ合った二人は根本的に問題である
私たちの組織では
二人とも「めんどくさい」存在にすぎないようになり
冷やかに見つめる目が増えてきた

これからどうなるんだろう?
なんて考えるより「どうでも良いわ」という傍観的な意見が多いです

ほんと
二人とも「マジ」やから
なんか もう おもんないわ

明日また情况が変るかもしれん
そうなれば ええねんけど



2005年2月4日(金)20:57 | Aさん | 管理


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