北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



2005年2月を表示

株の事

株は ド素人です
バブルのときは
世の中に扇動されて
小銭で現物を 売ったり買ったり しました
ただそれだけで
なんとなく 世の中の中心に居るような 大物になったような勘違いをして よろこんでいました

バブルがはじけた時
株屋の「カモ」になっていた事に気づいて
アホらしくなって正気に戻って 株から足を洗おうとしましたが 
そこから 現実 が始まりました



資金を回収しようとナンピン ナンピンと不況の中 悪あがきが始まって そう簡単に「株ゲーム」から抜けれない事に気づきました
悪あがきの末 少しは回収できたけれど
結果は「塩漬け」をただ増やしてしまった という顛末で 現在も「眠って」います



勘違いしている 自分に気づいても
時期が悪ければ 「株ゲーム」から抜けるのに時間がかかる
まあ「小市民なりの株の運用の仕方を勉強した」って事で表面的には強がっても 何となく アホみたいです

そんな感じのバブルの思い出なんですけれど

そんな話より ホリエモンはギャンブルしちゃった みたいだね
ライブドアの会社自体 資産の少ないアイデアのみで勝負している会社だから
はじめから「絵に書いた餅」状態で「株ゲーム」での話題は豊富なんだけど
会社として「信じれない」よね


2chによると(↓以下抜粋)



ライブドア株は
800億円のCBを破格の条件(週単位で時価の10%引きでCBから転換できる)で発行し
ホリエモン個人所有の2億2000万株をリーマンブラザースに貸した
つまり2億2千万株を使えば ライブドアの株価は簡単に売り崩せるわけで
安くなったところでさらに10%引きで株が手に入りその株でさらに売り崩せて
又安く株が手に入って更に売り崩すということが800億円分転換されるまで続くという 地獄らしいです


大変だよね 株主のみんな 社員のみんな 
社長はギャンブルやっちゃだめだよね
無責任だよね

それにしても「2チャネラー」は柔軟でいい頭してるね



「ほのぼのとした話題」
浴槽をハンマーでたたき割り「過去に決別」する元風俗業経営のチューウィット議員
タイらしくて良い感じです



2005年2月19日(土)15:44 | 思いつき | 管理

感覚として

家に帰ってテレビつけたら
こんな番組が やっていた



こうゆう時代では
この人が 一番気になります









こうゆうキレかた
いいです



2005年2月18日(金)22:28 | 予感! | 管理

アブゥドゥール

2chを見ていたら いいことが書いてありました

アブゥドゥールファクター
此は先進国の技実移転で起こる事故発生メカニズムであります
先進国が工場建設したり交通システムを作った場合
現地のオペレーターが操作するにあたり
ヒューマンエラーのシュミレーションを繰り返し研究して其をカバーするメカニズムを逸脱する
そうゆう バカさ加減を持つ現地人の事

アブドゥールとはイスラム圏の人の名で
誰でも出来る事を不可能にする マイナスの能力を持つ人間の例えです
このアブドゥールファクターを持つ 現地人がシステムの中にいた事が事故を引き起こした原因
という
事故や故障が起こった時 自動制御をするシステムをことごとく無効化するバカヒューマンファクターを言う

↑上記コペピ です




バカヒューマンファクター
今回の「確執劇」を見るまで 私は
程度の 低い人間 高い人間 という区別を意識しないで良い世界にいたことが解った
程度の低い高いが現実にあることは 解っていたが 直面する ということが無かった
という事なんだ
外国で生活していたときは 異文化として現地の人たち感覚を受け入れたり その国の階級制度等を理解する上で 人間のレベルに目が入った事もありましたが
同じ日本人同士で 義務教育を受けて 同じように生活し 同じように仕事をしている中で
これほど 人間のレベル差 という現実にブチ当たったのは はじめての事である
本当にレベルの低い人間というのは いるものなんだ

今やってるアルバイトは
こうゆうレベル差のある人間同士が 混ざり合って 仕事をしている
あまり かかわり過ぎると アホみたいで すごく疲れますから ほどほどにしようと思いますが
つい つい おもしろいし私もアホだから 事の成り行きに付き合ってしまいます
私は周囲に影響されやすいタイプなので
どんどんアホに染まって行くかも知れません
それでも良いです




オランダのある街では
道路の標識や信号を無くす実験が行われている
実験当初は 混乱が見られたようだが
時間が経つにつれて ゆずりあう 理想的な交通の流れが見られるようになった らしい
車の運転者は信号や標識に気を取られないで 他の交通に対しての注意に集中することで お互いスムーズで安全な通行に心がける という意識が向上している
その成果を見て コペンハーゲン でも試みるらしい
という事なんですが
「やはりヨーロッパは 大人ですよね」
底上げされた個人のレベルは 個人責任の大きさに比例している訳ですね

私は 車の運転は 好きですが
運転のセンスの無い人間や
わけわからん勘違い人間が 
平気で運転している道路は嫌いです

最近は ほとんど自転車や地下鉄を利用してます
外へ出歩くよりも 家に居るほうが好きです
なんとなく オタク です
住んでいるところが便利なせいもあって
それぐらいの行動範囲に満足しています



2005年2月16日(水)21:38 | Aさん | 管理

意見

今日 私に文句を言ってきた 人物がいた
「なんで Aさん のこと」
「ちゃんと かぼうたれへんねん」
「あいつ(Gさん)が だいたい なまいきやねん」
と 50過ぎで こないだ熟年離婚完了した オッサンが意見して来た
このオッサンとしては
どちらが正しいのか 間違ってるのか
どちらが白なのか 黒なのか
などということは 関係ないようである
ただ 若い者が「なまいき」だと 言っている
なんと レベルの低い 思考なのだろうか
だから 熟年離婚なのだろうか



きっと そうなんだろうと思いながら
私は ふと 冷静に考えてみた

私は 今年 誕生日が来たら45である
Aさんは 私より2才歳上
このオッサンは 50代
ということは
我々3人は 近い世代である
若い者から見たら 同じジェネレーションに見えるのである
彼らと同じように見られては 私のプライドが許さない
この 熟年離婚のオッサンと
Gさんとの確執が露呈していらい 頭の悪いオーラを放出している Aさんと
同じように見られているかも知れないという
疑問が 大きくなってきました

だから 私は こうオッサンに言ってやった
「おれは おもろいから ただ みてるだけや」
「だいたい としくーたもんが わかいもんと おんなじよーに いじはったら あかんわ」
とね



私は 自分の本心を もらしてしまった事に反省をしながら
話を 丸くおさめようと
「彼らの関係修復は難しいから 次のプロジェクトを進めるなかで 彼らを暖かく見守ろう」
という主旨を 大阪弁に翻訳して このオッサンに告げると
オッサンは
「わかった わ」
「きょうは Aさんと ふたりで呑みにいくわ」
「あんたは こんで ええから」
「ほんなら」

黄昏に私を残し このオッサンは
Aさんを呑みに誘いに 行きはりました

新しい展開というよりも
ただ 明日のオッサンからの報告が 楽しみでしかたがない



2005年2月14日(月)22:10 | Aさん | 管理

時間が経った

今日の「Aさん」は
「何事も無かったように振舞う」+「会話がない」
という情况で 普通に振舞っているようで実は よそよそしさ40%ぐらいバレている という雰囲気でした

いつも仕事で「汚れ役」(仕事に対して実直な指摘をする役目)にまわってもらっている人物がいます
その人は その「汚れ役」が性格上合っている というよりも キャリア上「そうなってしまっている」人なのですが
自分が「汚れ役」だという事を充分理解して 仕事をし 「汚れ役」として仲間と接している
なかなか出来た人物である

今日 私は その「汚れ役」と話をした
もちろん「Aさん」についてである
そのなかで新たな発見をしました

「汚れ役」いわく
「Aさん」と今回の事(「Aさん」と「Gさん」がもめた)について話したとき 彼の言動が感情的になったのは 日頃の私の態度(「汚れ役」としての態度)が気に入らなくて その鬱憤を不満としてぶつけて来たからです
結局 私の立場を理解しないというよりも
「Aさん」は 私が「汚れ役」を仕事上 演じていることを知らないようである
どうも「Aさん」は 仕事上
「それぞれの立場があって」
「それぞれの役割を果たしている」だけである
という観点からずれている
という事なんですが

この30代前半の「汚れ役」
結構 素に戻ったら さめた目で見ているのですね
それが 最近の風潮 ですね
変に暴走しない 反面 熱い心が感じない
まあ 今は そうゆう世の中なのでしょうね

だから「Aさん」の場合
独りで熱くなって 独りで暴走してしまった のですね

なんとなく解りました



2005年2月13日(日)20:59 | Aさん | 管理


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