北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



時間が経った

今日の「Aさん」は
「何事も無かったように振舞う」+「会話がない」
という情况で 普通に振舞っているようで実は よそよそしさ40%ぐらいバレている という雰囲気でした

いつも仕事で「汚れ役」(仕事に対して実直な指摘をする役目)にまわってもらっている人物がいます
その人は その「汚れ役」が性格上合っている というよりも キャリア上「そうなってしまっている」人なのですが
自分が「汚れ役」だという事を充分理解して 仕事をし 「汚れ役」として仲間と接している
なかなか出来た人物である

今日 私は その「汚れ役」と話をした
もちろん「Aさん」についてである
そのなかで新たな発見をしました

「汚れ役」いわく
「Aさん」と今回の事(「Aさん」と「Gさん」がもめた)について話したとき 彼の言動が感情的になったのは 日頃の私の態度(「汚れ役」としての態度)が気に入らなくて その鬱憤を不満としてぶつけて来たからです
結局 私の立場を理解しないというよりも
「Aさん」は 私が「汚れ役」を仕事上 演じていることを知らないようである
どうも「Aさん」は 仕事上
「それぞれの立場があって」
「それぞれの役割を果たしている」だけである
という観点からずれている
という事なんですが

この30代前半の「汚れ役」
結構 素に戻ったら さめた目で見ているのですね
それが 最近の風潮 ですね
変に暴走しない 反面 熱い心が感じない
まあ 今は そうゆう世の中なのでしょうね

だから「Aさん」の場合
独りで熱くなって 独りで暴走してしまった のですね

なんとなく解りました



2005年2月13日(日)20:59 | Aさん | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)