北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 

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気づく

「芸能ニュースを見て」
ショーケン宅の台所がテレビに移り
なんとなく解った

汚れて真っ黒になった まな板を見て
ああこの人も「さみしい人だな」と

10代のころからスターで お金があって いろんな華やかな付き合いがあって いつも世の中の渦中に位置している感じで
おもしろ おかしく 人生送ることが生き方だったのに
気がつけば
心ゆるせる友だちが いつのまにか離れて行き
孤独で傲慢な自己のみが 残る

一度スターになった人は 忘れられないのでしょうね あの時の自分が
ほんとうの自分は「あの時の」光かがやくステージに立つ自分で
今の汚れた台所に立っている現実は「おもしろくない」「そんなんじゃない」という怒りのようなモノが込み上げ
ふつふつと顕示欲のみが孤独の中で大きくなって
どうしょうも無くなる ようです

それとも
「傷だらけの天使」のオープニングでコンビーフかじって 牛乳のふた前歯で空けていた「おさむちゃん」がそのまま あの家に棲んでいたのかも 知れませんね
そうゆうふうに しておきましょうよ
そのほうが
チンピラみたいに恫喝したことに対しても
「おさむちゃん」がやったのだから「まあ いいじゃない」と済んでしまいます


やはり
いつも心おだやかでいることは
ほんとうにむつかしいようです

「あきらめ」という言葉があります
「あきらめ」には マイナス思考につながる言葉という感覚で使っていましたが
今まで使っていた意味と少し違う感覚での「あきらめ」
「あきらめ」=「無からの始まり」
のような創造的な感覚も感じてほしいところです

と言いながら
自分に言い聞かせているのですが



2005年2月10日(木)11:18 | 思いつき | 管理

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