北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



ある日

一つの卵子に向かう
精子だった頃の思い出に
知らず知らずに酔い
また消えていく

長い夏が終わり
枯葉を誘う風が流れると
本能のクールダウンが
夏のテンションを緩めて
静かにしてくれます

だから……



2007年10月5日(金)07:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 予感! | 管理

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