北京飯店
 
知る人ぞ知る楽宮の下
 



末路

福祉で 
うつ病等の認定受ければ 
生活保護で生活が ただで出来る
それが 今の日本
ナマケモノでも
日雇い労働者の認定を受ければ 少し働くだけで 
「日当」+「あぶれ手当て」で 毎月 「稼ぐ」
そういった生き方を
賢い生き方だと 自分を甘やかし
一度やってしまえば 根性が腐る
そして あたりまえのように 寄生する
公営ギャンブル パチンコ等に毎日入り浸る人種のほとんどが
そういった人種である

世の中に寄生して ずるく立ち振る舞う
末路として「自分でけじめる」前に
やってみる価値は あるな

……………

こんな事を思い出した
学生時代 バンド やってた事があって
セッションなんか よく参加していました
そうゆうバンド仲間の中に たまに「こいつ大丈夫かな?」
と心配するぐらい ロックな香具師がいたりするが
そいつは 俗に言う いいところの「坊ちゃん」「お嬢ちゃん」で
僕たちの想像を超えるようなバックグラウンドをお持ちで
今 めちゃめちゃロックな人生を歩んでいるようで 実は
将来へのレールから少しだけ寄り道しているだけ 
いつでもポイントを切り替えられる 人達なのですね

長期旅行者も長期滞在者も これと 同じですね

………………

話を本題に戻し
長期旅行者の末路として
長期旅行から帰ってきた40過ぎのオッサンが
日雇い警備員しながら 福祉に寄生し生息している場合
もちろん 彼にも生きる権利は あるのだが
まともに生活している層から見れば 迷惑 以外の何ものでもない話だ
将来的に見ても 何のビジョンも持たず
このまま食いつぶせるものは とにかく食いつぶし
ズルズルと福祉を受けながら生きていく彼の姿は もう 見たくないよ
プライドをすべてポイしちゃう前に 自分でけじめる べきだね



2005年5月6日(金)02:45 | トラックバック(0) | 予感! | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)